丘珠神社は札幌市東区にある神社です。
丘珠空港から近く、丘珠空港を発着する飛行機がよく見える丘珠空港緑地(みなみかぜ公園)に隣接しています。
札幌市無形文化財の丘珠獅子舞を見に例祭の時には多くの人が訪れます。
丘珠神社 詳細とアクセス方法
- 旧社格:村社
- 所属:北海道神社庁
- 住所:北海道札幌市東区丘珠町183
- TEL:011-786-6788
- 御朱印:あり(例祭の時のみ)
- 参拝可能時間:24時間
- 社務所受付時間:基本閉鎖
- 例祭日:9月15日
- 駐車場:あり
- 公式サイト:なし
- 創建:1882年(明治15年)
丘珠神社へのアクセス方法・行き方
- 地下鉄東豊線「栄町」から北海道中央バス「栄21栄町篠路線」に乗車、丘珠神社バス停下車 徒歩1分
- 地下鉄東豊線「東区役所前駅」から北海道中央バス「東61/ビ61 丘珠線」に乗車、丘珠神社バス停下車 徒歩1分
- 地下鉄東豊線「環状通東駅」から北海道中央バス「東61/ビ61 丘珠線」に乗車、丘珠神社バス停下車 徒歩1分
- 地下鉄南北線「北34条駅」から北海道中央バス「東76 丘珠北34条線」に乗車、丘珠神社バス停下車 徒歩1分
- 地下鉄東豊線「新道東駅」から北海道中央バス「東76 丘珠北34条線」に乗車、丘珠神社バス停下車 徒歩1分
バスの本数が多いのは北34条駅もしくは新道東駅からとなります。
丘珠神社の御祭神
- 天照大神(あまてらすおおかみ)
丘珠神社の由緒・歴史
- 1870年(明治3年)入植者たちによって伊勢講(村の代表がお伊勢参りをすること)が行われていた
- 1878年(明治11年)札幌丘珠事件が発生(ヒグマにより死者3名を出す事件)心の拠り所としての神社が求められ始める
- 1882年(明治15年)祠が建立される
- 1892年(明治25年)神社として公認され、丘珠神社と号した
- 1911年(明治44年)現在地に移転
- 1912年(明治45年)社殿を改築
- 1928年(昭和3年)村社となる
- 1953年(昭和28年)宗教法人となる
丘珠神社の代表的なご利益
- 安産祈願・子授かり・子宝
- 国家安泰
天照大神だけにいろいろなご利益がありそうです。
丘珠神社の境内末社
境内末社はありません。
丘珠神社の御朱印
厳密には御朱印ではなく、スタンプですが9月の例大祭と元旦の時のみ、御朱印風に記帳していただけます。
初穂料は300円となっています。
丘珠神社のお祭り・丘珠獅子舞
丘珠神社のお祭りは曜日に関係なく毎年9月14日・9月15日に行われます。
15日の本祭では、札幌市無形文化財になっている丘珠獅子舞が奉納され、多くの人が獅子舞を見に来る人気のお祭りです。
実際にお祭りに訪れた時の様子、丘珠獅子舞の様子をまとめました。
丘珠神社の関連リンク
丘珠神社のフォトギャラリー
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