新川皇大神社は、札幌市北区に鎮座する神社です。
住宅街にある神社ですが、境内にはいろいろと説明文があり小学生でもわかるように説明されており、神社の人も親しみがありとても人気があり、多くの人が訪れます。
新川皇大神社 詳細とアクセス方法
- 旧社格:無願神祠
- 所属:北海道神社庁
- 住所:北海道札幌市北区新川3条13丁目3-12
- TEL:011-765-7880
- 御朱印:あり
- 参拝可能時間:24時間
- 社務所受付時間:9:00~17:00
- 例祭日:9月秋分の日
- 駐車場:あり
- 公式サイト:新川皇大神社
- 創建:1908年(明治41年)
新川皇大神社へのアクセス方法・行き方
- 地下鉄南北線「北24条駅」から、北海道中央バス「北72 新川線」に乗車、「西陵橋」で下車、徒歩約3~4分(約250m)
- 札幌駅前バス停から、北海道中央バス「西71 新川八軒線」に乗車、「新川3条13丁目」で下車、徒歩約3~4分(約250m)
- 地下鉄東西線「琴似駅」から、北海道中央バス「西48 新川発寒線」に乗車、「新川3条13丁目」で下車、徒歩約3~4分(約250m)
- 地下鉄東西線「発寒南駅」から、北海道中央バス「西48 新川発寒線」に乗車、「新川3条13丁目」で下車、徒歩約3~4分(約250m)
- 地下鉄南北線「麻生駅」から、北海道中央バス「麻67 麻生・宮の沢線」に乗車、「新川3条13丁目」で下車、徒歩約3~4分(約250m)
北24条駅からが便数も多くおすすめです。
新川皇大神社の御祭神
- 天照大御神(あまてらすおおみかみ)
- 豊受毘賣神(とようけひめのかみ)
- 品陀和気命(ほんだわけのみこと)
- 大己貴命(おおなむちのみこと)
- 少彦名命(すくなひこなのみこと)
- 三宝荒神(さんぽうこうじん)
新川皇大神社の由緒・歴史
- 1904年(明治37年)9月に地鎮祭で建てられた石柱が起源とされている
- 1908年(明治41年)本殿遷座の儀が行われる
- 1940年(昭和15年)改築工事を行う
- 1956年(昭和31年) 新川(河川)拡張工事のため遷座となり現在の地に移る
新川皇大神社の代表的なご利益
- 病気平癒・健康祈願
- 縁結び・恋愛成就
- 合格祈願・学業成就
- 必勝祈願・勝利成功
- 商売繁盛
- 開運厄除け
新川皇大神社の境内末社
境内末社はありません。
新川皇大神社の御朱印
社務所(授与所)でいただけます。
初穂料は500円です。
令和2年はアマビエ様が押印された御朱印となっていました。
新川皇大神社 三賀日 限定御朱印
新川皇大神社は毎年三賀日の間、日替わりで「限定御朱印」を出していることで有名です。
3日間は毎日台紙の色が変わる金文字の御朱印です。
上記は1月3日にいただいた御朱印です。
初穂料は500円となっています。
なお先に書かれたものだけで、御朱印帳への記帳は三賀日は行っていません。
新川皇大神社への管理人による訪問・参拝レポート
新川皇大神社に初めて訪れたのは7月の夕方でした。
特に何もない平日の夕方なのに駐車場は満車、次から次へと人が来て参拝していく様子を見て、札幌市の北区でも駅から遠い場所にあって、それほど大きな神社でもないのに、この人気ぶりは何だ!?と驚いたのを覚えています。
2度目に訪問したのは午前中でしたが、それでも5~10分間隔くらいで常に参拝に来る人がいる神社。何でこんなにも参拝者が多いんだ…
新川皇大神社の関連リンク
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