札幌の円山エリアで人気のカフェ「森彦」のすぐ近くにかつて「美山神社」と呼ばれる私設の神社がありました。
今でも狛犬様や小祠が残り敷地内には「馬頭大神碑」や「庚申塚」があり、今ではおしゃれな町である円山エリアがかつては農村であったことを伺いしれるようになっています。
美山神社跡 詳細とアクセス方法
- 旧社格:なし
- 所属:なし
- 住所:〒064-0803 北海道札幌市中央区南3条西26丁目2-1
- TEL:なし
- 御朱印:なし
- 参拝可能時間:24時間
- 社務所受付時間:社務所なし
- 例祭日:不明(廃社なので既になし)
- 駐車場:なし
- 公式サイト:なし
- 創建:不明
美山神社跡へのアクセス方法・行き方
- 地下鉄東西線「円山公園駅」4番出口から徒歩4分(約300m)
美山神社跡の御祭神
不明
美山神社跡の由緒・歴史
- 不明(明治期のように思われる)
- 土地所有者の佐藤家の私設神社として創建
札幌情報館によると庚申塚は、明治23年(1890年)に作られ、明治26年(1893年)に現在の南2条西24丁目に建てられた後、現在の場所に馬頭観音碑と共に移設されたとなっています。
現在の馬頭大神碑は大正7年(1918年)と刻まれているため、この時の馬頭観音碑とは異なるものと思われます。
美山神社跡の代表的なご利益
不明
美山神社跡の境内末社
私設神社だったため境内末社はありません。
美山神社跡の御朱印
廃社のため御朱印はありません。
美山神社跡の関連リンク
美山神社跡のフォトギャラリー
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