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難得神社(難得龍神社)

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難得神社 札幌市豊平区の神社

難得神社は、札幌市豊平区に鎮座する神社です。

豊平川のすぐ近くに鎮座し、独自の御祭神を祀っています。時折、氏子と思われる方が掃除をしに来て大切に維持管理を行っています。

蛇神社とも言われていますが、神仏混合の流れを組む神社です。

なお社殿の掲示物は「難得神社」となっていますが、社号標・社号額は「難得龍神社」となっており、どちらが正式名かはわかりません。

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難得神社 詳細とアクセス方法

  • 旧社格:無願神祠
  • 所属:なし
  • 住所:北海道札幌市豊平区水車町5丁目5−55
  • TEL:03-3828-6392(問合先・中西都)
  • 御朱印:なし
  • 参拝可能時間:24時間
  • 社務所受付時間:社務所なし
  • 例祭日:6月8日・9月8日
  • 駐車場:なし
  • 公式サイト:なし
  • 創建:不明(1900年頃)

難得神社へのアクセス方法・行き方

  • 地下鉄南北線「中の島駅」から、徒歩約15分(焼き1km)
  • 地下鉄東豊線「学園前駅」から、じょうてつバス「環56〔中の島〕」に乗車、「水車町5丁目」下車、徒歩約5分

難得神社の御祭神

  • 難得大龍神(大竜王神)

難得神社の由緒・歴史

  1. 難得神社の歴史は愛媛県から入植した中西みゆきという女性が怪我をしたことから始まる
  2. 複雑骨折をして後遺症に悩んでいる時に豊平の経王寺日蓮宗に参詣したところ、その時に初めて霊感を自覚し、今までの宗教を改宗し、日蓮宗に帰依することになる
  3. お寺に長期間篭り修行を始めたところ健康を取り戻す
  4. 当時の経王寺のお上人様の日光上人より信傾心を彰され、守護神として「難得大龍神」を授かったのが「難得様」
  5. おなじ経王寺の檀家総代であった方より現在の土地を購入しささやかな庵を構えたのが「難得龍神社」のはじまり

概ね1897年(明治30年)から1910年(明治43年)の間のことのようです。

なおさっぽろ文庫39「札幌の寺社」では「蛇の供養のために建立・蛇神社」とされていますが、どちらが正しいのか現状ではわかりません。

2020年8月に社号標・鳥居が設置され、社殿の鈴も新調されました。

難得神社の代表的なご利益

  • 病気平癒・健康祈願
  • 商売繁盛

難得神社の境内末社

境内末社はありません。

難得神社の御朱印

御朱印はありません。

難得神社の関連リンク

なし

難得神社のフォトギャラリー

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難得神社 境内と本殿

難得神社 説明文

難得神社 説明文

難得神社 本殿

難得神社 本殿

難得神社 本殿

難得神社 石灯籠

難得神社 鳥居の跡

難得神社 境内

難得龍神社 社号標

難得龍神社 鳥居

難得龍神社 社号額

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