白石神社は札幌市白石区に鎮座する神社です。
初詣の参拝者数は札幌で2位、道内でも10位には入る人気があります。また敷地内には湧き水が出ており、その水で池が出来てその周りには木々が多く境内末社が点在しており、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
白石神社 詳細とアクセス方法
- 旧社格:村社
- 所属:北海道神社庁
- 住所:北海道札幌市白石区本通14丁目北1-12
- TEL:011-861-2609
- 御朱印:あり
- 参拝可能時間:24時間
- 社務所受付時間:9:00~16:00
- 例祭日:9月11日
- 駐車場:あり
- 公式サイト:なし
- 創建:1872年(明治5年)
白石神社へのアクセス方法・行き方
- 地下鉄東西線「南郷13丁目駅」3番出口から徒歩約10分(約700m)
- 札幌駅前バス停より北海道中央バス「72 南郷線」に乗車、「白石神社前」で下車、徒歩約2分
- JR函館本線「平和駅」から北海道中央バス「72 南郷線」に乗車、「白石神社前」で下車、徒歩約2分
- 地下鉄東西線「白石駅」から北海道中央バス「72 南郷線」に乗車、「白石神社前」で下車、徒歩約2分
- 地下鉄東西線「南郷7丁目駅」から北海道中央バス「72 南郷線」に乗車、「白石神社前」で下車、徒歩約2分
南郷13丁目駅から歩くか、札幌駅前バス停からバスで行くのがおすすめです。
白石神社の御祭神
- 神倭磐余毘古尊(かんやまといわれひこのみこと・神武天皇のこと)
白石神社の由緒・歴史
- 1872年(明治5年)白石村百番地を社地と定め、札幌神社(現 北海道神宮)が円山に移転した後、札幌神社の社殿を社地に移築して社殿として、開拓使であった岩村通俊が奈良県の「橿原神宮」より御分霊を奉斎して祀ったことに始まる。「札幌神社遙拝所」として当初は創建されている
- 1904年(明治37年)社殿が火災により消失
- 1906年(明治39年)社殿が再建される
- 1920年(大正9年)白石村神社に改称、その後白石神社に改称
- 1944年(昭和19年)境内の霊泉(湧水)の池に「白石竜宮神社」を建立
- 1966年(昭和41年)社殿が火災により消失
- 1967年(昭和42年)社殿が再建される
- 1977年(昭和52年)京都伏見稲荷大社より分霊され「白石伏見稲荷神社」を建立
白石神社の代表的なご利益
- 国家安泰
- 縁結び・恋愛成就
- 安産祈願・子授かり・子宝
- 合格祈願・学業成就
- 夫婦円満・家内安全
- 商売繁盛
白石神社の境内末社
境内末社は下記の通りです。
- 白石竜宮神社:御祭神は豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
- 白石伏見稲荷神社:御祭神は稲荷神
- 白石辨天神社:御祭神は弁天様
白石神社の御朱印
御朱印は授与所もしくは社務所でお願いしていただけます。
初穂料はお気持ちということで300~500円くらいが一般的です。
白石神社への管理人による訪問・参拝レポート
最初に書いておきます。白石神社は本当におすすめです!
白石神社は札幌の神社で初詣の参拝者数が北海道神宮に次いで多い人気の神社です。
普段からも多くの人が参拝に来られますがその秘密は、ずばり…
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