2020年12月24日のクリスマスイブの日、神社好きな管理人としては、神社に参拝へ行くのは当然であり、自宅から札幌駅経由で歩いて札幌諏訪神社まで参拝に行ってきました。
コロナ禍の札幌諏訪神社、いろいろと変化していたので、参拝の様子をお伝えします。
札幌諏訪神社の手水舎にはアルコールハンドスプレー
札幌駅から歩いて15分ほどで札幌諏訪神社に到着、鳥居の前で一揖して手水舎へ
昨年の年末に来た時は水が出ていましたが、今は出ていませんでしたが・・・
手水鉢にお正月バージョの飾りが置かれていて、とてもにぎやかに!
中央にはアルコールハンドスプレーが置いてあり、コロナ対策もばっちりです。
神社の手水舎でアルコールスプレー置いてあるの初めて見ましたよ。
アルコールスプレーで手と心を清めて拝殿へ
鈴がなくなった札幌諏訪神社の拝殿
手水舎の後は拝殿へ向かい、参拝です。
狛犬様にも挨拶をして階段を上って参拝しようとすると違和感が・・・
あれ?鈴が無い・・・
以前はあった鈴がなくなっていました!
鈴を鳴らす場合、多くの人が触れるため、鈴も撤去したのでしょうね。これもコロナ禍の流れなのでしょう。
札幌諏訪神社では「神拝詞」(となえことば)として上記写真の言葉を3回唱えてから、二拝二拍手一拝をするように書かれています。
最後の言葉に舌を噛みそうになりながら3回唱えて参拝してきました。
札幌諏訪神社の授与所と御朱印
御朱印をいただきに授与所へ
きちんとビニールが窓の中に設けられていました。
お正月限定の御朱印が案内があり、さすがにまだ年末なのでいただけないと思っていたのですが、尋ねてみると「こういう時なので、お正月に集中しないようにしているので、お渡し出来ますよ」とのこと
ということで初穂料1000円で両面見開きサイズの限定御朱印をいただいてきました。
そしてこの御朱印、郵送でも対応してくれるそうです。
FAXかInstagramのDMで連絡をすれば対応していただけるとのことです。
参拝に行きたけどコロナが不安という方は申し込まれてみてはいかがでしょうか?
また今年の大晦日は、大祓は参列不可で行うということですが、代わりの参加方法として、形代で行ってくれるそうです。希望者には大晦日限定の御朱印がいただけるとのことです。
なお20分くらい札幌諏訪神社にいましたが、次から次へと御札を求める人や、どんど焼きの古い御札等を納める人が来ていました。
以上、師走の札幌諏訪神社の参拝レポートでした。
- 住所:北海道札幌市東区北12条東1丁目1-10
- TEL:011-711-0960
- 御朱印:あり
- 参拝可能時間:24時間
- 社務所受付時間:9:00~17:00