相馬神社は札幌市豊平区の小高い場所にある神社です。
天神山という山の山頂付近にあり、北海道に江戸以前から住んでいた人達の祭礼の場所だったと言われており古くから神聖な場所となっています。
桜の綺麗な公園(天神山緑地)に隣接しており、春には人多くの人が訪れます。
相馬神社 詳細とアクセス方法
- 旧社格:無格社
- 所属:北海道神社庁
- 住所:北海道札幌市豊平区平岸2条18丁目1-1
- TEL:011-831-3413
- 御朱印:あり
- 参拝可能時間:24時間
- 社務所受付時間:概ね9:00~17:00
- 例祭日:9月5日(実際には9月の第1土日)
- 駐車場:あり
- 公式サイト:なし
- 創建:1871年(明治4年)
相馬神社へのアクセス方法・行き方
- 地下鉄南北線「澄川駅」から徒歩約10分(参道入口まで約500m)
参道入口からはかなりの急勾配の坂道あり
相馬神社の御祭神
天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
相馬神社の由緒・歴史
- 1871年(明治4年)仙台藩からの入植者により札幌神社(現在の北海道神宮)の遥拝所として祭事を執行する
- 1902年(明治35年)福島県相馬市の相馬太田神社より御分霊を奉遷したことで相馬神社という名称にする
- 1908年(明治41年)神社創立を認可され公認神社となる
- 1916年(大正5年)現在の場所に移転する
相馬神社の代表的なご利益
- 商売繁盛
- 病気平癒・健康祈願
- 安産祈願・子授かり・子宝
- 金運上昇
いろいろなことにご利益があると言われています。
相馬神社の境内末社
境内末社はありません。
相馬神社の御朱印
御朱印は社務所でいただけます。
初穂料は500円です。
令和になってから馬の朱印も押されるようになっています。
相馬神社への管理人による訪問・参拝レポート
相馬神社は標高89メートルの小さな天神山という山の山頂近くに鎮座する神社です
標高89メートルだから大した山じゃないと思うかもしれませんが、参道がかなり急な坂道になっていて参拝するのは体力の無い管理人だとかなり大変な神社でした。
でも、急な坂道の参道を上りきった後の神聖な雰囲気漂う神社は1度は参拝して欲しいパワースポットです。
相馬神社のお祭り
相馬神社の例年9月の第1土曜日・日曜日に行われます。
多くの屋台が出て地元の方を中心に盛り上がります。
実際に相馬神社の例大祭に行った様子をまとめています。
相馬神社の関連リンク
相馬神社のフォトギャラリー
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