札幌水天宮は、札幌市中央区に鎮座する神社です。
中島公園のすすきの側入口近くにあり、アクセスも非常に良い場所にあります。
なお正式名は「水天宮」ですが水天宮は全国にいくつもあるので区別のために札幌水天宮としています。
札幌水天宮 詳細とアクセス方法
- 旧社格:無願神祠
- 所属:北海道神社庁
- 住所:北海道札幌市中央区南9条西4丁目6-20
- TEL:011-521-2787
- 御朱印:あり
- 参拝可能時間:24時間
- 社務所受付時間:概ね9:00~17:00
- 例祭日:7月25日
- どんど焼き:1月15日12時から(詳細はこちら)
- 駐車場:なし
- 公式サイト:なし
- 創建:1884年(明治17年)
札幌水天宮へのアクセス方法・行き方
- 地下鉄南北線「中島公園駅」1番・3番出口から徒歩2~3分(約120m)
- 地下鉄南北線「すすきの駅」から徒歩約15分(約900m)
札幌水天宮の御祭神
- 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
- 安徳天皇(あんとくてんのう)
- 高倉平中宮(たかくらたいらのちゅうぐう)
- 二位尼時子(にいのあまときこ)
- 大國魂命(おおくにたまのみこと)
- 大己貴命(おおなむちのみこと)
- 少彦名命(すくなひこなのみこと)
札幌水天宮の由緒・歴史
- 1884年(明治17年)、旧久留米藩士水野源四郎翁が、九州久留米水天宮本宮より御分霊を奉戴し北海道へ、そして札幌市南2条西4丁目(現在の狸小路4丁目辺り)に祀ったことが始まり
- 1885年(明治18)年鴨々川畔の佐藤源八郎邸に祀られるようになる
- 1888年(明治21年)現在の場所に社殿を建てる
札幌水天宮の代表的なご利益
- 夫婦円満・家内安全
- 安産祈願・子授かり・子宝
- 旅行・交通安全
札幌水天宮の境内末社
境内末社はありません。
なお藻岩発電所にある水天宮はここ札幌水天宮の御札を使っていますが関係はありません。
札幌水天宮の御朱印
札幌水天宮の御朱印は社務所で書いていただけます。
初穂料は300円です。
札幌水天宮への管理人による訪問・参拝レポート
札幌水天宮は中島公園に隣接する神社で中島公園駅から徒歩2~3分という良い場所にある神社です。
中島公園は札幌の定番観光スポットですが水天宮は少し目立たない場所にあるので通り過ぎてしまう人もいますが、中島公園とセットで訪れてほしい神社です。
札幌水天宮の関連リンク
札幌水天宮のフォトギャラリー
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