篠路神社は札幌市北区にある札幌最古と言われることが多い神社です。
いろいろな神社を合祀することになり御祭神も7柱と多くなっており、いろいろなご利益がある神社となっています。
篠路神社 詳細とアクセス方法
- 旧社格:村社
- 所属:北海道神社庁
- 住所:北海道札幌市北区篠路4条7丁目2-33
- TEL:011-771-2838
- 御朱印:あり
- 参拝可能時間:24時間
- 社務所受付時間:概ね9:00~17:00
- 例祭日:9月8日
- 駐車場:あり
- 公式サイト:なし
- 創建:1855年(安政2年)
篠路神社へのアクセス方法・行き方
- JR学園都市線「篠路駅」東口から徒歩3~4分(約300m)
- 地下鉄南北線「麻生駅」から北海道中央バス「朝25 東16丁目線」に乗車、「篠路小学校前」下車、徒歩約2分
- 地下鉄東豊線「栄町駅」から北海道中央バス「栄21 栄町篠路線」に乗車、「篠路小学校前」下車、徒歩約2分
篠路神社の御祭神
- 天照大御神(あまてらすおおみかみ)
- 品陀別大神(ほんだわけのおおかみ)
- 保食神(うけもちのかみ)
- 菅原道真公(すがわらみちざねこう)
- 大物主神(おおものぬしのかみ)
- 崇徳天皇(すとくてんのう)
- 天香山命(あめのかぐやまのみこと)
篠路神社の由緒・歴史
- 1855年(安政2年)荒井金助により江戸若宮八幡の神霊を氏神とした若宮八幡を創祀
- 1857年(安政4年)篠路八幡社として社殿を造営
- 1875年(明治10年)和鏡を奉納
- 1882年(明治15年)本殿を建立
- 1901年(明治34年)御祭神2柱を増祀、公認となる
- 1927年(昭和2年)村社となる
- 1946年(昭和21年)宗教法人となる
- 1966年(昭和41年)烈々布天満宮を合祀
- 1968年(昭和43年)山口金刀比羅宮を合祀
- 1972年(昭和47年)太平神社を合祀
- 1979年(昭和54年) 拓北伊夜日子神社を合祀
篠路神社の代表的なご利益
- 合格祈願・学業成就
- 必勝祈願・勝利成功
- 商売繁盛
他にもいろいろなご利益があると言われています。
篠路神社の境内末社
境内末社はありません
境内外末社は4社あります。
篠路神社の御朱印
御朱印は社務所でいただけます(不在時あり)。
初穂料は300円です。
篠路神社への管理人による訪問・参拝レポート
札幌で最古と言われる篠路神社に参拝に行ってきました。
北海道と名付けられる前から札幌にある神社で、境内に入ると少し空気が変化することが感じられると思います。
非常に静かな神社で、神聖な空気を感じながらゆっくりと参拝したいという方におすすめの神社です。
初めて篠路神社に行った時、少し不思議な体験を…
篠路神社のお祭り
篠路神社のお祭りは毎年9月7日・8日に開催されます。
境内には屋台・露天が立ち並び非常に盛り上がるお祭りです。
実際に篠路神社のお祭りを9月8日に見てきました。
篠路神社の関連リンク
篠路神社のフォトギャラリー
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