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北海道神宮の狛犬の場所を解説!まぼろしでは無い北海道神宮の狛犬

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北海道神宮 狛犬 神社訪問・参拝レポート

北海道神宮に参拝に行ったけど、狛犬って見なかったな~という方もいるのではないでしょうか?

普通に参拝してくると北海道神宮には狛犬が無いように思われてしまうのですが、きちんと狛犬があるので、狛犬の場所を詳しく説明します。

なおGoogleの検索で「北海道神宮 狛犬」と検索しても北海道神宮頓宮の狛犬の情報ばかりになっているのですが、ご利益があると言われている狛犬は北海道神宮頓宮の方です。

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北海道神宮の狛犬の場所

北海道神宮の狛犬の場所は下記の略地図の通りです。

北海道神宮の狛犬の場所

手水舎の横にある「島義勇像」の後ろ側、初詣の時に開放される臨時出口のあるところに狛犬は鎮座しています。

北海道神宮の神門

上記の写真は北海道神宮の神門と呼ばれる門です。この奥に拝殿があります。

この神門を前にして左側を見ると手水舎があります。

北海道神宮の手水舎

手水舎の右奥に「島義勇像」という像があります。

島義勇像

この島義勇像の後方に狛犬は鎮座しています。

冬だと木々の葉が落ちるので、どうにか狛犬が見えます。

どこにあるの?と思うかもしれませんが下記の通りです。

島義勇像と狛犬

通常の参拝では行き止まりになっている道なので、ほとんどの人は向かうことが無いので、狛犬を見ること無く参拝が終わってしまう訳です。

神宮茶屋の前

上記写真は神宮茶屋の前からさ杖位したものです。右側の道(と言っても雪で白くなっていますが)が、神門へ向かう道です。

左側に写っている道が狛犬様がある臨時出口への道です。

写真の中央よりやや右側に手水舎の屋根が見えます。

北海道神宮 臨時出口

上記写真は大晦日に撮影したので門が開いていますが、普段は閉じています。

神宮茶屋

上記が神宮茶屋ですが、この前から見たところの奥に狛犬があります。

手水舎から狛犬の前までのタイムラプスムービー(早送り動画)があるので見て下さい。

北海道神宮の狛犬の様子

狛犬はそれほど大きい訳ではありませんが、大きな台に乗っているので見上げる形となります。

北海道神宮 狛犬

北海道神宮 狛犬

立派な台に乗っている狛犬様です。

北海道神宮 狛犬

北海道神宮 狛犬

きちんと来る人をじっと見つめています。

北海道神宮の狛犬

北海道神宮の狛犬

冬になると雪が積もって寒そうに見えます。

北海道神宮 狛犬の奉納日

台座に書かれている奉納日は明治44年(1911年)となっているので100年以上は経過していることになります。

北海道神宮 境内社の穂多木神社のブロンズの狛犬

北海道神宮だと北海道神宮の狛犬よりも境内社の穂多木神社の狛犬の方が有名かもしれません。

穂多木神社 本殿

とても小さな北海道神宮内にある神社ですが、狛犬がブロンズ製ということ、銀行の屋上にあった神社を移築したものということもあり、触ると金運上昇すると言われており、触りに来る方が大勢います。

穂多木神社 ブロンズの狛犬様

穂多木神社 ブロンズの狛犬様

黒光りする狛犬様です。

以上、北海道神宮の狛犬の場所についてでした。

  • 住所:北海道札幌市中央区宮ケ丘474
  • TEL:011-611-0261
  • 御朱印:あり
  • 参拝可能時間:時期により異なる(概ね7:00~16:00・夏季は前後1時間延長)
  • 社務所受付時間:9:00~17:00(11~2月は16:00まで)
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