札幌市内の神社で多いのが大山祇神(おおやまつみのかみ)です。
全国的に見ると一番多いのが稲荷神、続いて八幡神を祀る神社ですが、札幌においては八幡神よりも大山祇神を御祭神として祀っている神社が多くなっています。
札幌で大山祇神を祀る神社をすべて紹介します。
大山祇神を祀っている御朱印のいただける神社
豊平神社がどういう経緯で大山祇神を祀るようになったのかは不明です。
厚別神社がどういう経緯で大山祇神を祀るようになったのかは不明です。
三里塚神社がどういう経緯で大山祇神を祀るようになったのかは不明です。
札幌伏見稲荷神社がどういう経緯で大山祇神を祀るようになったのかは不明です。
月寒神社がどういう経緯で大山祇神を祀るようになったのかは不明です。
上野幌神社は九州の山の神として小祠を建てたのが始まりとされています。
多賀神社はかつてあった山鼻神社の合祀により大山祇神を祀っています。
石山神社は厳密には大山祇神を祀っていませんが、由緒書には大山祇神が書かれているのでここで紹介しています。
元々は石材採掘場で働いていた人が安全を祈願して大山祇神を祀ったのが始まりです。
大山祇神を祀っている御朱印のない神社
上白石神社は大山祇神を祀る神社として有名な三嶋大社の御分霊を祀ったのが始まりです。
この地に入植した人々が大山祇神を御祭神として祀ったのが始まりです。
花岡神社は産土神を祀る過程で大山祇神を祀っています。
豊滝神社は花岡神社からの分社されて作られた神社なので花岡神社の御祭神の御分霊を祀ったと推測出来ます。
定山渓神社がどういう経緯で大山祇神を祀るようになったのかは不明です。
有明神社は産土皇神を祀ったのが始まりとされているので、その時に大山祇神も加えられたと推測出来ます。
滝野神社は豊平神社の遥拝所だったので豊平神社の御祭神を祀ったと考えられます。
定山渓農地神社は地神として大山祇神を祀ったと考えられます。
駒岡神社は山の中腹にあり山の神として祀ったのが始まりです。
石山開拓神社がどういう経緯で大山祇神を祀るようになったのかは不明です。
藻岩神社は山之神社の碑を建立したのが始まりとなっており、それが山の神となり御祭神になっています。
中ノ沢神社は山之神社の碑を建立したのが始まりとなっており、それが山の神となり御祭神になっています。
藤の沢神社は森林地域の各部署ごとに祠を祀って安全祈願をしたことが始まりなので、それが山の神だったということで御祭神になっています。
藻岩山神社は札幌伏見稲荷神社の御祭神も祀っているため大山祇神も祀っています。
苗穂山農本神社は大山祇神と木花咲耶姫神を後に合祀したとされています。
大山祇神については下記記事をご覧ください。