月寒神社は、札幌市豊平区にある神社です。
月寒公園という子どもたちに人気の大きな公園に隣接して鎮座している割には、凄く落ち着いた静かな空気が流れ、木々も多く落ち着けます。
月寒神社 詳細とアクセス方法
- 旧社格:村社
- 所属:北海道神社庁
- 住所:北海道札幌市豊平区月寒西3条4丁目1-56
- TEL:011-851-0857
- 御朱印:あり
- 参拝可能時間:24時間
- 社務所受付時間:概ね9:00~17:00(感染症の問題により現在は16時までに変更中)
- 例祭日:9月8日(実際は9月の第2日曜日)
- どんど焼き:1月16日11時から(詳細はこちら)
- 駐車場:あり
- 公式サイト:月寒神社
- 創建:1884年(明治17年)
月寒神社へのアクセス方法・行き方
- 地下鉄東豊線「月寒中央駅」1番・2番出口から徒歩約12分(約800m)
- 札幌駅前バス停より北海道中央バス「74/80/85/86/88/96/113/広島線他 月寒通方面」に乗車、「月寒中央通4丁目」下車、徒歩約7分(約500m)
月寒神社の御祭神
- 倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
- 大山祇命(おおやまつみのみこと)
- 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
- 宇摩志麻遲命(うましまぢのみこと)
月寒神社の由緒・歴史
- 1884年(明治17年)広島県出身の移住者が厳島神社の御分霊と稲荷神の2柱を現在の福住地区に祀ったことが起源となる
- 1900年(明治33年)西山神社となる
- 1903年(明治36年)に土地寄贈者とトラブルがあり、御神体が月寒に移され月寒神社と改称することになる(この時に御神体が無くなった神社が後の福住厳島神社となる)
- 1918年(大正7年)現在地に移転して現在にいたる
月寒神社の代表的なご利益
- 商売繁盛
- 旅行・交通安全
- 五穀豊穣
- 技芸・武芸・芸能
月寒神社の境内末社
境内末社はありません。
月寒神社の厄祓い・厄年について
月寒神社の厄年は、特に指定が無いため一般的な厄年になっているものと思われます。
男性 | 前厄 | 本厄 | 後厄 | |
1回目 | 数え年 | 24歳 | 25歳 | 26歳 |
実年齢 | 23歳 | 24歳 | 25歳 | |
2回目 (大厄) |
数え年 | 41歳 | 42歳 | 43歳 |
実年齢 | 40歳 | 41歳 | 42歳 | |
3回目 | 数え年 | 60歳 | 61歳 | 62歳 |
実年齢 | 59歳 | 60歳 | 61歳 |
女性 | 前厄 | 本厄 | 後厄 | |
1回目 | 数え年 | 18歳 | 19歳 | 20歳 |
実年齢 | 17歳 | 18歳 | 19歳 | |
2回目 (大厄) |
数え年 | 32歳 | 33歳 | 34歳 |
実年齢 | 31歳 | 32歳 | 33歳 | |
3回目 | 数え年 | 36歳 | 37歳 | 38歳 |
実年齢 | 35歳 | 36歳 | 37歳 |
月寒神社の厄祓いは、事前予約が必要で初穂料は5000円からとなっています。
月寒神社の御朱印と御朱印帳
月寒神社の御朱印は社務所でいただけます。
初穂料は500円です。
なお不在の時もあるので事前に電話で確認されてから訪れることをおすすめします。
オリジナル御朱印帳も販売されています。御朱印込みで初穂料は2000円です。
月寒神社への管理人による参拝・お祭りレポート
月寒神社の隣にある月寒公園の話題や月寒神社のお祭りの様子等、月寒神社に参拝に訪れた時の様子をまとめています。
月寒神社の関連リンク
月寒神社のフォトギャラリー
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